バラエティ開拓バラエティ 日村がゆくの高校生フォークソングGPで「~samidare~五月雨」を披露しグランプリを獲得した崎山蒼志さん。
その後、SNSで拡散されあっという間に天才高校生シンガーとして有名になりました。
そして、なんと高校1年生のときにCDデビュー!
なんと、ギターを始めたのは4歳だそう・・・、すごすぎです。
そんな崎山蒼志さんは、当時高校生でしたが今は大学生?また、生い立ちや兄弟はいるの?など書いていきます。
タワレコ静岡店、
入った瞬間、店内BGMで流れてた🤣ビデオの前で佇んでたら、
スッと横からフリーペーパー手にした40代位の男性がいて、カウンター直行して
「予約していた崎山蒼志の…」
ってすごいボソボソッて言ってて。たった三分くらいの出来事なのに、勝手に泣きそうだった…😭#崎山蒼志 pic.twitter.com/1CnBMDuD4s
— ネル (@gaisyoku_diary) January 28, 2021
崎山蒼志さんのメジャーアルバムが遂に出た!!!
めっちゃくちゃ良い!!めちゃくちゃ好きな歌声、グルーヴ、メロディ
このお方ヤバイ。。
何が言いたいかって
最高です。
勝手に応援しよう。。。@soushiclub #そのままどこかめちゃくちゃ好き
— 世界 まごころを、君に (@sekai_official_) January 27, 2021
この記事でわかること
崎山蒼志さんの出身地や高校
崎山蒼志(さきやま・そうし)さんは、静岡県浜松市出身。
2002年生8月31日生まれの現在19歳。
4歳でギターを始めて、小学6年には作曲を始める。
近所にギター教室があり、習うというより自由に弾かせてくれたので楽しく続けられたとのこと。
両親が音楽好き、父親は若い頃バンドでギターを弾いていた。
母親はビジュアル系バンドが好きなので、小さいころはBUCK-TICKやthe GazettEの歌を歌っていた。
中学は、浜松市立積志中学校。
高校は、浜松市立高等学校。
大学の情報はありませんでした。
音楽家が育つ家庭というのは、やはり特殊というか・・・(笑) 小さい子どもがビジュアル系の歌を歌うってなかなか、ないかもしれませんね。
正直、見た目からビジュアル系は全然想像できません”(-“”-)”
そして、大学に進学した情報がなく、メジャーデビューしているので進学はしていないのは・・・。
日村がゆくでのギターさばきが凄かった
『日村がゆく』高校生フォークソングGP、収録直後のバナナマン日村に直撃!優勝した崎山くん&かとゆいくんの魅力を語る@sudaofficial @soushiclub @Katoriyui_A#菅田将暉 #日村勇紀 #澤部渡 #崎山蒼志 #かとゆい #高校生フォークソング #日村がゆく #AbemaTVhttps://t.co/nHMTaBQun3 pic.twitter.com/SYmDsRebD2
— ABEMA TIMES (@ABEMATIMES) August 2, 2018
Abema TV「バラエティ開拓バラエティ 日村がゆく」の収録でした!オンエア詳細は追ってお知らせします!#崎山蒼志 pic.twitter.com/JBb4Mj8zfN
— 崎山蒼志 information (@info_sakiyama) June 9, 2019
「自転車に乗れない」というのが悩みだそうで・・・。ボソボソと話す姿は、普通の子。なんだか、親目線になっちゃいますね(^^)/
崎山蒼志さんの「五月雨」 歌詞
崎山蒼志さんの「五月雨」大好きです。この世界観、中学生のとき?書いたなんてすでに、もう大物ミュージシャンだわ。
作詞・作曲:崎山蒼志
裸足のまま来てしまったようだ 東から走る魔法の夜
虫のように小さくて 炎のように熱いすばらしき日々の途中 こびりつく不安定な夜に
美しい声の針を 静かに泪でぬらすように
すばらしき日々の途中 こびりつく不安定な意味で
美しい声の針を 静かに泪でぬらして意味のない僕らの 救えないほどの傷から
泪のあとから 悪い言葉で震える
黒くて静かな 何気ない会話に 刺されて今は痛いよ
あなたが 針に見えてしまってすばらしき日々の途中 こびりつく不安定な蒼に
全ての声の針を 静かに宇宙でぬらすように
すばらしき日々の途中 こびりつく不安定な意味で
美しい声の針を 静かに泪でぬらして意味のない僕らの 救えない程の傷から
泪のあとから 悪い言葉で震える
天使とぶざまな 救えない会話に刺されて今は
今ながれるこの頬は すべてを すべてを
すべてを冬 雪 濡れてとける君と 夜と春
走る君の汗が 夏へ急ぎだす冬 雪 濡れてとける君と 夜と春
走る君の汗が 夏へ急ぎだす急ぎだす
急ぎだす
「冬 雪 濡れてとける君と 夜と春」のことばのリズムがいい!
仏教に興味がある崎山蒼志さん
歌詞を見ていると、崎山さんはみずみずしい感性でナイーブな印象を受けますよね。
実は仏教に興味があるそうです。
以前、NHKで岐阜県正眼寺の住職のインタビューを見たとき、「禅を組んだときは自分もいなくなって、宇宙に解き放たれたような気持になる」という言葉に感銘を受けたそうです。
40歳ぐらいになったら今とまったく違うことしたい、海外に行ったり禅を組んだり・・・。まだ19歳で外見はあどけなさが残りますが、考え方が成熟してますよね。
アルバム「find fuse in youth」
- Undulation-album ver.
- Heaven
- 鳥になり海を渡る
- 花火
- そのままどこか
- waterfall in me
- 目を閉じて、失せるから。
- Samidare
- 回転
- 観察(interlude)
- ただいまと言えば
- Repeat
- find fuse in youth
2021年1月27日(水)発売
崎山蒼志さん TOUR 2021「find fuse in youth」イベント情報
2021年2月23日(火・祝)全2公演
会場:愛知県 名古屋CLUB QUATTRO
2021年2月27日(土)全2公演
会場:大阪府 心斎橋 BIGCAT
2021年3月21日(日)全2公演
会場:東京都 恵比寿 LIQUIDROOM
料金:各公演前売り3,500円(ドリンク代)